南アフリカ-北ケープ州原産。海岸線に近い半砂漠の開けた平原や、砂質の土壌の岩場などに自生。冬型塊根植物であるオトンナ属の中でも最も特徴的な見た目をしている人気種。通常、冬型種であるオトンナ属は暖かい季節になると葉が枯れ落ちますが、オトンナ・レトロルサは葉が枯れたあとも抜け落ちず、永続的に残り続けるという変わった性質を持っています。海外では クッションプランツという、見たまんまの名称で呼ばれているそうです。枝の先端は枯れ葉で覆われていますが、成長点付近は羊毛のような密な毛で覆われています。涼しい季節になると、その毛の中心部から次々と新しい葉を展開します。葉は青白いエメラルドグリーンで、古い枯れ葉に映える良い色合い。ファーストインプレッションはバイソンやイエティのような印象。白い葉を纏った大樹のようにも見えます。白い体毛の下は、ゴツゴツと太い枝がいく本も生えており、とても見応えがあります。一部は突然変異による綴化が見られます。オトンナレトロルサの綴化株をはじめて目にしました。このサイズ、綴化、、、まさに唯一無二の株。発根後間もないのですが、鉢の底から根が飛び出ているほど発根していますので、そのうち全体がパステルカラーの葉に覆われるかと。selection全般ですが、値段に限らず手元にとどめておきたいと心変わりした場合には、出品をそっと取りやめます。購入を検討している方はお早めにお願いします。購入にあたっての留意事項は、プロフィールを必ずご確認ください。盆栽アデニウムアデニアアリオカルプスオベサコミフォラキフォステンマ多肉植物サボテンサルコカウロンセンナセンナ　メリディオナリスオトンナユーフォルビオイデス珍奇植物ビザールプランツビカクシダブレビカウレ恵比寿笑塊根コーデックスパキポディウムパキプスオペルクリカリアグラキリスビスピノーサムアガベペラルゴニウムセンナbotanizetokyinvisible ink鉢植木鉢ボタナイズSRLsrlチタノタチレコドンフィギュアソフビ人形塩ビ人形などお好きな方いかがですか。※出品物のうち、国際希少野生動植物種で規制対象となっている種名のものは、繁殖させた個体であるなど、種の保存法を遵守し適切に出品しています。