10年ほど前に北欧ヴィンテージショップで購入した壁掛けランプです。1970年代に作られたヴィンテージ品との説明を受けた記憶があります。背面に印字されている「LYFA(リーファ)」を調べると、1903年にコペンハーゲンで創業した老舗照明メーカーとのことでした。背面の穴を壁面のフックなどに引っ掛けて設置する仕様です。(自分は芯の長い画鋲のようなものを壁に打ち込んで使用していました。)小傷、汚れ、変色などが見られますが、雰囲気を大きく損なうほどではないと思います。ショップの方が付けてくれたスイッチ付きのケーブルでコンセントから給電できます。口金E14の電球を使用します。電球が切れたタイミングで保管していたので、万が一点灯しない場合には修理が必要かもしれません。LEDタイプの電球とは相性が悪かったように思います。ご了承ください。