条解行政不服審査法（条解シリーズ） [単行本] の 商品概要要旨（「BOOK」データベースより）施行後４年目の実務の運用・実情を反映した、好評コンメンタール、待望の改訂版。立法に直接関わった研究者、総務省関係者を含む一流の執筆陣で詳細に論じた必携の１冊！目次新行政不服審査法、全87条、附則の逐条解説、【関係法令】1．行政不服審査法(平成27年11月26日政令第390号)2．行政不服審査法・読替表　a 審理員の氏名を要しない場合・第9条第3項(別表1)関係　b 再調査の請求・第61条(別表2)関係　c 再審査請求・第66条第1項(別表3)関係3．行政不服審査法の施行期日を定める政令(平成27年11月26日政令第390号)4．行政不服審査法施行令(平成27年11月26日政令第391号)5．行政不服審査法施行令・読替表　a 審理員の指名を要しない場合・第2条(別表第1)関係　b 再調査の請求・第18条(別表第2)関係c 再審査請求・第19条第1項(別表第3)関係補論Ⅰ　関係法律の整備補論Ⅱ　不服申立前置の見直し補論Ⅲ　行政指導の中止等の求めに関する行政手続法の規定補論Ⅳ　処分等の求めに関する行政手続法の規定【巻末資料】資料1　行政不服審査法の改正経緯資料2　行政不服審査法及び行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行について(通知)(平成28年1月29日総管管第6号)資料3　行政不服審査会運営規則資料4　審理手続における「提出書類等」などの取扱いに関する運用上の留意点について事項・判例索引内容紹介行政不服審査法の定番コンメンタールの最新版！本書は平成28（2016）年４月１日施行後すぐの同年６月に本書の初版を刊行し、改正法の最新コンメンタールとして幸いにして好評を得て、刷りを重ねておりました。そのような中、施行後約４年を迎えるところで、改めて改正法の現在の運用状況を織り込む必要があろうと、今回改訂を致しました。条文ごとの解説は初版通り、詳細かつわかりやすく、内容はよりアップデートになった定番逐条解説書の最新版です。●執筆者一覧(2020年2月1日現在)【編著者】小早川光郎(こばやかわ・みつお)成蹊大学教授高橋滋(たかはし・しげる)法政大学教授【執筆者】(50音順)磯部哲(いそべ・てつ)慶應義塾大学教授植山克郎(うえやま・かつろう)独立行政法人統計センター経営審議役総務部長大江裕幸(おおえ・ひろゆき)信州大学准教授大貫裕之(おおぬき・ひろゆき)中央大学教授大野卓(おおの・たく)内閣府規制改革推進室参事官大橋真由美(おおはし・まゆみ)上智大学教授小幡純子(おばた・じゅんこ)上智大学教授折橋洋介(おりはし・ようすけ)広島大学教授駒?弘(こまざき・ひろし)総務省行政管理局企画調整課課長補佐斎藤誠(さいとう・まこと)東京大学教授三宮友樹(さんぐう・ともき)総務省情報公開・個人情報保護審査会審査専門職添田徹郎(そえた・てつろう)総務省行政管理局管理官竹野下喜彦(たけのした・よしひこ)弁護士田中良弘(たなか・よしひろ)新潟大学准教授友岡史仁(ともおか・ふみと)日本大学教授濱西隆男(はまにし・たかお)尚美学園大学教授。元総務省大臣官房審議官見次正樹(みつぎ・まさき)内閣府公益認定等委員会事務局企画官著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）小早川 光郎(コバヤカワ ミツオ)１９４６年京都府生まれ。１９６９年東京大学法学部卒業、同助手・助教授を経て、１９８３年東京大学法学部教授（後に大学院法学政治学研究科教授）。現在、成蹊大学法科大学院教授・法務研究科長高橋 滋(タカハシ シゲル)１９５６年東京生まれ。１９８１年東京大学法学部卒業。１９８６年一橋大学大学院法学研究科博士後期課程満期中退、徳島大学助教授、一橋大学助教授、同教授等を経て、法政大学法学部教授。一橋大学博士（法学）著者について小早川　光郎 (コバヤカワ　ミツオ)成蹊大学教授（2020年2月現在）高橋　滋 (タカハシ　シゲル)法政大学教授（2020年2月現在）条解行政不服審査法（条解シリーズ） [単行本] の商品スペック商品仕様出版社名：弘文堂著者名：小早川 光郎（編著）／高橋 滋（編著）発行年月日：2020/04/15ISBN-10：4335358202ISBN-13：9784335358203旧版ISBN：9784335356612判型：B5対象：専門発行形態：単行本内容：法律言語：日本語ページ数：680ページ縦：22cm横：17cm他の弘文堂の書籍を探す書籍 弘文堂>法律 弘文堂>法律 弘文堂