■インディアンジュエリー“フェザー三大アーティスト”の一人、ナバホ族『ハーヴィ・メイス　ビッグダブルフェザー 12KGF 』のペンダントトップです。他の二人はイスレタ族の「マイケル・カーク」とサントドミンゴ族の「ハーヴィー・チャベス」です。日本でも有名なアーティストですので、あまり語ることもないのですが、これはメイスのフェザーのなかで「カーブ」と呼ばれるデザインの「ダブルフェザー」、日本でこのサイズはあまり見かけないのですが、アメリカでの人気はピカ一です！羽房、縄が12金でフィールド(メッキより厚い)してありアクセントとして利いてます。個人的にインディアンジュエリーで使われる金は嫌らしくならず、上品かつインパクトがあると思います。2009年、ハーヴィーにシルバーのカーブのビッグフェザーをオーダーした際に購入した作品になります。【豆知識】●ハーヴィ・メイス1957年ニューメキシコ州生まれで、1972年から兄弟の影響で製作を始める。当初は、インレイやコンテンポラリーな作風だったが、80年代から『フェザー』を作り始め、瞬く間に人気の作家となりいまでも作り続けています。イーグルのフェザーをスケッチしてから作るという彼のフェザーは、一本一本のラインをスタンプで打ち、フェザーの立体感を出すために細かいやすりで“ファイリング”された手間隙を惜しまない作品づくりに評価が高い。■サイズなど／縦約(バチカン含む)85㎜、最大幅約(小羽折りたたんだ状態)21㎜、厚さ約1㎜。小羽縦約34㎜、最大幅約7㎜、厚さ約1㎜。バチカン内寸約10㎜×5㎜。作者ホールマーク、12KGF、STERLING 刻印アリ。【お願い】インディアンジュエリーはハンドメイドですので、初期キズが多いです。また現地は日本とは異なり、露店や行商、包装をしない場合が多々あり、新品未使用でも小傷や汚れが着いている場合がございます。その点をご理解、ご納得できる方のみご購入いただけますようお願い申し上げます。【注意】 ①利益追求しておりませんので、最初から金額設定はギリギリにしてあります。金額は単なるモノの値段ではなく、作品の『価値』であり、作者や関係者への『敬意』であることをご理解ください。②封筒・ビニール袋等再利用、簡易包装とさせていただきます。③早い者勝ちとさせていただいてます。