1780年にピエール・ジャケ・ドローによって開発された「シンギング・バード」は、250ものパーツを手作業で組み立て、鳥の鳴き声を忠実に再現します。リュージュ社は、その伝統的な技術を受け継ぎ、シンギング・バードを作り続けています。鳥かごタイプは、いつでも愛らしい鳥を眺めることか出来ます。スイッチを入れると2羽の小鳥が交互にさえずり、安らぎを与えてくれます。機械の動きが見えるスケルトンタイプのボックスは、貴重な品と聞いております。愛らしい小鳥のさえずりとその動きに人々は息をのみ、笑顔を見せます。フイゴと笛、本物の鳥の羽根を使用し、歯車とゼンマイで動きを作る精巧な職人技。18世紀後半に誕生したシンギングバードを今もなお、忠実に再現しています。▪ 250個のパーツで構成されたムーブメント▪2羽の鳥のオートマタ▪連続で約2分の鳥のさえずり▪断続で約10分前後の鳥のさえずり※本物の鳥の羽根を使用しているため、一点一点色合いが異なります。羽根の色はお選びいただけません。